2016.03.06 Sunday

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    2014.08.03 Sunday

    8月の染め

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      8月の染めは藍の生葉染めです。

      藍を刈取り、葉を計量し、ネットに分け、
      少量の水を入れ桶の中で手もみをし、
      青汁を出し、粘りが出てきたらぎゅっと絞って液を取り出し
      別の容器にため、染め液を作ります。

      その染め液に糸や布を入れ、
      空気に触れないようにもみながら染めていきます。
      生葉染め

      染めたものを空気にさらし、
      また染め液に入れて同じことを繰り返し、
      そのあと色が落ちなくなるまで水洗いをします。

      それから軽く脱水し竹竿に通して干します。
      生葉染め

      はじめて藍の生葉染めをしました。
      一生懸命手もみをし、疲れましたが、
      熱を使わず何度も液に入れ、空気にさらし水洗いし、
      きれいな藍色に染まりました。
      空気に触れて、糸や布の色が、緑から青に変わっていき
      びっくりしました。
      生葉染めは楽しい染めでした。

       
      2014.06.29 Sunday

      6月の染め

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        アップが遅くなってしまいましたが、先週は6月の染めの日でした。

        初めての葛(くず)の葉の緑染めです。
        葛の葉をアルカリ水で煮て、緑色を抽出し、酢酸で弱酸性に中和して染めます。

        初めに煮出した染め液は、雑味が多いので使いません。
        染め液
        左から一回目、二回目、五回目に煮出して抽出した染め液です。
        だんだんと澄んだ緑色になっています。

        今までにない、きれいな緑色の糸になりました。
        民家園の夏の染め初めの色です。
        染めた糸
        2014.06.03 Tuesday

        5月の染め

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          5月29日は5月の染めの日でした。

          今月はハルジオン。
          春の雑草ですが、染め日が初夏になったので材料集めが大変。
          民家園、次太夫堀公園、近くの道路沿いや崖を大捜索して集めました。
          花、茎、葉もみんな細かくカットします。
          ハルジオン

          染液
          ハルジオンから煮出した染め液。
          右から一回目、二回目、三回目です。同じものから数回抽出します。
          一回目は濃い色ですが、雑成分が多いため、染めにあまり適していません。
          中国茶の一番茶を捨てるようなものですね。
          今回も三回目の染め液から使っていきます。

          今日はハルジオンのミョウバン(アルミ)媒染(右)とお歯黒(鉄)媒染(左)
          媒染

          ミョウバン(アルミ)媒染は鮮やかな山吹色。
          お歯黒(鉄)媒染は緑がかったカーキ色に染まりました。
          染め上がり
          ハルジオンも春から夏の色に変わっています。
           
          2014.05.02 Friday

          たんぽぽ染め

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            4月は何かと慌ただしく、やっとタンポポ染めのチャンス訪れました。
            ところが、当日は春の嵐。
            大雨の中のタンポポ探し。
            いやはや、参加者の頑張りで何とか材料を集めました。
            雨で花が閉じたものも多く、無理やり花を開いて花を取り出しました。
            たんぽぽ染め

            花と茎を分けます。
            たんぽぽ染め


            花びらはミョウバンで媒染して淡いきれいな黄色。
            茎や葉は鉄媒染でグレーがかったカーキ色になりました。


            ▲花びらで染めた後ミョウバン液につけているところ


            ▲葉や茎の染液で染めた後おはぐろ液につけているところ

            たんぽぽ染め
            2014.03.05 Wednesday

            2月の染め

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              2月の染めは寒さを避けて3月2日にしたのですが…
              思いがけず冬に逆戻りで、水仕事はさすがにつらいです。

              去年の夏に採集した夜叉附子(ヤシャブシ)は収穫が少なかったのですが、
              鉄媒染でどこかに春を感じさせる優しい灰色がかった焦茶色になりました。
              ヤシャブシ
              くちなしも材料を少量にしましたが、鮮やかな山吹色に染まりました。

              くちなしは3月の末に今年度最後の染めを行う時、
              乾燥藍葉の重ね染めでどんな緑色になるか、今からとても楽しみです。
              2014.02.04 Tuesday

              1月の染め

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                2月2日、民家園は1日早い節分の豆撒きでした。
                綿の会も寒い時期なので1月の染めを2日遅く、同じ日に行いました。

                染まった色は春を先取りした夏みかんの葉染めの淡い黄色、
                茶綿・白綿の根染めのオレンジがかったサーモンピンクです。

                夏みかんの葉
                夏みかんの葉で染めているところです。

                綿の根
                こちらは綿の根で染めているところ。

                煮出し後
                染液を煮出した後の綿の根。

                きれいに染め上がりました。
                夏みかんの葉と綿の根で染めた糸
                春は名のみじゃなくて、すぐそこに来ています。
                これから民家園の中の草木も、春にふさわしく変身します。
                そして、草木染めの季節もにぎやかにやって来ます。
                2013.11.06 Wednesday

                11月の染め

                0

                  今月は民家園ボランティア「藍染めの会」が管理している甕で藍染めをさせていただきました。

                  使用した5つの甕のうち2つは、次大夫掘産のすくも(※1)で藍建て(※2)したものです。

                  今年藍建てした次大夫掘産が、写真の手前にある3本。

                  濃いでしょ〜。

                  この3本は糸も次大夫掘民家園の畑で栽培した和綿を紡いだものなので、糸と藍でダブル次大夫掘産です!

                  そのとなりの3本は、昨年藍建てした次大夫掘産です。

                  どの甕でもいい色に染まりました。
                  藍染め

                  ※1 乾燥させた藍の葉を100日ほど掛けて醗酵させた原料。
                  ※2 「すくも」の藍の色素は水に溶けないので、灰汁を添加して、
                  発酵という過程で可溶化させ、染色出来る状態にすること。
                  と説明してみましたが私もあんまり分かってません(;^_^A
                  もっと藍染めについて知りたい方はぜひ民家園の「藍染めの会」をのぞいて見てください。
                  23日の「手作り市」では素敵な作品も売ってます。
                  もちろん「綿の会」でもお待ちしておりますよ〜。

                  2013.10.27 Sunday

                  10月の染め

                  0
                    10月は花梨染めをしました。

                    赤樺色と紫褐色を狙ったのですが…残念!

                    みょうばん媒染で麦藁色(黄色と黄土色の間)、
                    アルミ媒染

                    鉄媒染で灰紫色というか小豆の煮汁っぽい色になりました。
                    鉄媒染

                    季節的には染め頃でしたが、
                    花梨の赤樺色の染液から糸に黄色系の色のみ入っていきました。
                    やっぱり草木染めは難しく、奥が深いと思いました。
                    でも今年は夏から冬にひとっ飛び
                    秋らしい日々がありませんが、
                    糸には民家園の秋色がしっかり染まっています。
                    10月の染め−花梨
                     
                    2013.09.29 Sunday

                    9月の染め

                    0
                      今月は藍の生葉染めと藍の茎煮染めをしました。

                      9月の染め
                      手前に干してあるのは「藍染めの会」で乾燥していた藍の葉です。

                      生葉染め
                      生葉染め。きれいな水色に染まりました。

                      茎煮染め
                      茎煮染めはグレイシュパープルです。
                      初めて紫色系が出ました。 

                      2013.09.07 Saturday

                      藍染め

                      0
                        山藍と前後して8月26日に藍染めも行いました。
                        こちらは「藍染めの会」で藍建てしたもので染めさせていただきました。
                        藍染め

                        生葉染めや山藍も素朴でさわやかでよいものですが、やはり「藍染め」のあざやかな深い色はインパクトがあります。さぞや昔の日本人も心惹かれただろうなと思いを馳せます。
                         
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